エアーライフルでキジバト 焼き鳥

vivikarua

2016年01月20日 20:30

急に冷え込んできました

この寒さが通常なのでしょうけど
寒さが堪えます

軽トラックに空気銃積んで今日はキジ狙いで
近所の田んぼや畑を流します

なかなか赤ら顔(キジ)を拝めません

楽で暖かい流し猟は諦めて
いつもの待猟に変更します

樹の下に陣取りクッションを敷いて
じーーと鳥が来るのを待っています

傍からみると寒く風が強く吹いてる時に
わざわざ外で座り込んで半分口を開け
ぼーと長い時間空を見てる変な人っぽいです

通報されないように近くに人が来たら
にこやかに挨拶をするよう心がけます^^;



寒さの限界が来たので撤収
今日はキジバト1羽でした

家に帰ってそっこうで羽むしって
夜のアテにする作業をします

羽さえ毟ってしまえばあとは家の中で
ぬくぬくと作業ができます


半分毟った状態です





肛門付近を落とし内蔵を引き出します

レバーやハツも旨そうでしたが
弾が中ったところが内蔵付近のため
今日は肉だけ食べます



半分に割って

あとは魚を焼くグリルで焼くだけです
焼いてる途中は脂が垂れる音で
もうたまりませんw



焦げてしまってちょいと残念

キジバトの肉は赤身です

赤み特有の独特な匂いは
獲って数時間では食欲をそそる
いい匂いになります

塩コショウだけで十分においしく頂けました

食いカスの骨は犬どもがおいしく頂きました♪







関連記事